N〇K教育系で放送されいる番組で『ピタゴラスイッチ』というのがあります。
主に子ども向けの番組で「子どもたちの「考え方」を育てる番組」というのが趣旨のようです。
詳しくは→キッズワールド「ピタゴラスイッチ」
主に子ども向けの番組で「子どもたちの「考え方」を育てる番組」というのが趣旨のようです。
詳しくは→キッズワールド「ピタゴラスイッチ」
この『ピタゴラスイッチ』の番組内で「ピタゴラ装置」というコーナーがあります。
DVD化もされており、私が初めてこのDVDを見たのは私のブログでコメント頂いてるまきえ殿の家ででした。
それからは、見れる時は見たりしています。
私的には「お父さんスイッチ」のコーナーも好きなんだけどねw
で、先日とうとう購入しちゃいました!

「ピタゴラ装置」の1と2
この「ピタゴラ装置」、子どもが見ても面白いんだろうけど、大人が見ても十分楽しめます。
私は説明下手なので、Wikipediaから抜粋すると
「「ピタゴラ装置」と呼ばれるからくり装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を利用して番組タイトルを完成させる。この装置は、紙コップや定規やクリップなど身の回りのもので組み立てられているが、非常に複雑な仕掛けがなされており、最初のきっかけを人力で与えたあとはすべての動きが連鎖的に引き起こされる(ドミノ倒しに似ており、その発展といえる)。オープニング映像とエンディング映像もこの装置で構成されている。 」
番組の監修、及びこの「ピタゴラ装置」を作っているのは、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室。
きっと緻密な計算の元、こういうの作ってるんだろうなぁ。。。
実際見てもらうとそのスゴさが分かるんだろうけど。
ピタゴラスイッチとは関係ないんだけども、2003年に欧州で放送されたというホンダのアコードのCMがこれと似たような感じで作られていてスゴイなぁ~と思った物。
約2分なので、暇があったら見てみると楽しいと思います。
動画は→コチラ
アコードを造る際に使われる部品を全部使っているのか、ホントによく出来た作品です。
2分なんて長いので、日本じゃ放送できないんだろうけどw
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